100年に一度の不況ですがうちの会社はスゴイ！！

世間では、昨年から100年に一度の不景気と言われてますが私の働いている会社はスゴイです！！

何がすごいかというと・・・

先月より毎日のように私たちが他社へ提供している業務にコンバージョン（お問合せ）がきております。

実際に受注も出来ていて大変良い状況です

私たちの会社は、リスティング広告を使用しています。

リスティング広告とは、検索連動型広告で検索エンジンで検索されたキーワードごとで広告の種類が変化する広告のことをいいます。

検索結果の上位ページに検索結果よりも上のほうにスポンサーサイトなどと表示されているあの広告のことです。

表示回数に関係なく、クリックされた回数のみ課金されるクリック課金制であるため、無駄な広告費がかかりません。

いたずらでクリックされていたら話は別ですが・・・

また、キーワードにより見込み客を絞り込むことができるので、費用対効果の高い広告として企業などが使用していますが、

広告掲載順番が設定されていて、指定したキーワードで他の広告主と競合した場合、最大のクリック単価を入札した広告主が基本的に上位表示されるシステムになっています。

つまりオークション形式で高い金額を入札すればするほど広告を上位表示させることが出来るんですね～

あの広告て１クリックいくらすると思いますか？

私たちの入札しているキーワードは、平均１クリック単価約２５０円なんですよ～！

１クリック約２５０円て高いですよね・・・

リスティング広告の代表的なＧｏｏｇｌｅ AdWordsとOvertureを使用しています。

Ｇｏｏｇｌｅ AdWordsでは、平均１クリック単価約２５０円なんですがOvertureでは平均１クリック単価約１２５円で広告媒体により平均クリック単価が異なります。

Overtureは、平均１クリック単価を下げて入札しているので平均掲載順位は少し下なんです。

安いキーワードは１０円単位のものあるそうですよ。

もちろんキーワードによって入札金額は異なりますが。

そこで気になったのが高いキーワードて１クリックていくらするんだろうと思い調べて見ました。

Ｗｅｂ担当者Ｆｏｒｕｍさんの記事によると現在、もっとも平均的にクリック単価が高いのは、金融・保険分野に関連するキーワードです。具体的には「キャッシング」「ローン」や「損保」「生保」などが該当します。平均クリック単価は200〜300円です。

私たちのキーワードは上記のいずれにも当てはまらないのですが平均１クリック単価高いですよね～

でもその分コンバージョン（お問合せ）がきているので十分払う価値があると思います。

Ｇｏｏｇｌｅ AdWordsとOvertureでは、平均掲載順位と平均１クリック単価も違いますがコンバージョン（お問合せ）の数も違っているんですよね～

２月からの集計なんですがＧｏｏｇｌｅ AdWordsは高い金額で入札しているのでお問合せは多いです、Overtureは１件のコンバージョン（お問合せ）となっていて少なめですね。

平均１クリック単価が高いＧｏｏｇｌｅ AdWordsはちゃんと成果が出ていますね。

あとターゲットとしている人たちがどの検索エンジンを利用しているかも考慮する必要がありますね。

私たちの業界はＧｏｏｇｌｅを利用している人たちが多いんじゃないでしょうか・・・

１００年に一度の不況といいますがうちの会社はきっと大丈夫でしょうね～

この調子で頑張って自分たちの給料も上がるといいなぁ