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クリック詐欺とは、AdWordsやOvertureのリスティング広告で無意味に広告をクリックし広告主に余計な広告費を負担せるという手法です。
特定の広告主に悪意のある人物――元社員だったり、ライバル会社だったり――が、広告主に無駄なカネを使わせる目的で手を染めているケースも多いと見られている。
引用元→http://internet.watch.impress.co.jp/www/column/kensaku/041208.htm
しかし複数のIPアドレスからのクリック出きる仕組みなども開発されているようでそのへんはちゃんと対策できているか疑問です。
こんな記事を発見しました。
Googleも、この脅威を重大視しているようだ。株式上場時の申請書の中で同社は、こんな風に書いていた。
「クリック詐欺に関して、われわれは広告主に料金の払い戻しを行なってきている。たぶん今後も続けることになるだろう。
そしてもし、この詐欺をわれわれが 撲滅できなかったとしたら、払戻額はどんどん大きくなっていくのは間違いない。
そうなれば会社の競争力は失われ、広告主に価値を提供できなくなってしま い、挙げ句に広告を止められてしまう可能性もある。
そうなればわれわれの売り上げとビジネスモデルは深刻な影響を受けることになる。」
クリック詐欺にあった場合、被害にあったという証明を広告主の側が行なわなければならないことだ。
広告主側が被害を調べて、Overtureや Googleなどのキーワード広告提供企業に要請しなければ、被害にあったカネは返ってこないのである。
しかしOvertureやGoogleは、そうし た広告主企業がクリック詐欺を調べ上げる時間もなければ、調査を行なって分析する能力を持っていないのはわかっているはずだ。
それにこうしたやり方を取っ ていれば、キーワード広告企業の側は積極的にクリック詐欺を調べようという気持ちにはならないだろう。
引用元→http://internet.watch.impress.co.jp/www/column/kensaku/041208.htm
私たちは、クリック詐欺をどう防いでいけばいいのでしょうか?
Google Analyticsの直帰率で確認出来ます。
AdWordsからのアクセスで次のページに進まずに1ページだけ見てすぐ別のサイトなどに去っていく訪問者が多いと悪意のあるクリックがかもしれません。
全てが悪意のクリックでは無く表示されたページに訪問者の探している答えが無かったかもしれません。
AdWordsでは、広告が特定のIPアドレスのユーザーに表示されないよう、広告主が指定できるようになる。
広告主は、特定のIPアドレスに関連したユーザーが悪意を持って自社の広告をクリックしていると疑われる場合(業界ではクリック詐欺と呼ばれている)、こ の措置を利用できる。
IPアドレスのブロックにより、競合相手による不正行為の阻止や、詐欺行為を阻止することが可能になる。
IPアドレス除外方法→http://adwords.google.com/support/bin/answer.py?hl=jp&answer=61492
うちの会社にもクリック詐欺では無いのですが、たまに広告から入って営業メールをしてくる会社がありますが
その会社のIPアドレスをとりあえずブロックしてみようと提案してみます。
成果は微々たるものかもしれませんが広告費を消費させないために小さなことでもコスト削減に繋がります。
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